御林守河村家を守る会

アクセスカウンタ

zoom RSS 茂木先生著書遍歴(8)

<<   作成日時 : 2010/02/06 04:29   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ
茂木先生の著作は2月13日島田市民会館会場でお求めいただけます。

画像
(『感動する脳』 茂木 健一郎 PHP研究所)

『感動する脳』(2007/3/17)の緒言で、
茂木先生はこのように語りはじめます。

「今、脳について関心を持つ人たちがふえています。

 もちろん科学的な興味として、
 この神秘的な脳について知りたいという人もいます。

 でもそれよりも、
 一人の人間としてこの社会で生きていくために、
 どのように脳を使えばいいのか。

 脳の機能をどうやって引き出せばいいのか。

 そういうことに関心を持つ人が増えてきているようです」

「脳を知るということは人間そのもの、
 あるいは自分自身を知ることにつながるのです」

「複雑化する社会、何が起こるか予測できない厄介な現代、
 その中で我々はどう生きるのか。

 どうすれば
 自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか。

 その答えを見出すためにも、
 脳の中で感情がどのようにつくられ、
 いかに心というものを生みだしているかを
 知っておく必要があると思います」

『脳とクオリア』『脳内現象』などに代表される
純粋科学者としての茂木先生が
このような思いに至ったのは、
問われて拒むことのない優しさあふれる茂木先生の
必然的にたどる道であったように思います。

そこで私は思いおこすのです。

やがて先生が釈迦の無記について何度も語ることを。

「夜道を歩きながら考える。

 釈迦は、『この世界はなぜあるのか』
 『人は死後どこにいくのか』『魂はあるのか』
 といった大きな問いに対して、
 『無記』を貫いた」(2009/1/27「クオリア日記」)

釈迦が悟りという難題を自らに課し、
茂木先生はクオリアというハードプロブレムに挑戦して、
やがて同じように無記の世界に悟入したのではないのかと。

そんなふうに私は思うのです。

『感動する脳』を読むと、
その語り口は鈴木大拙によくにています。

大拙はみなさんご承知のように禅の大家です。

ずいぶんむかし、
恩師岡不二太郎教授からこんなことを教えられました。

話すときには流れるように自分の考えを語れるようになりなさい。

私はついにそのようになれませんでしたけれども、
茂木先生の『感動する脳』はまさにそれです。

先生の思想が
易しい言葉でながれるようにわれらの心に沁み渡ってきます。

『欲望解剖』(2006/12)から、
『すべては脳からはじまる』(2006/12)
『脳と仮想』(2007/3)
『天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣』(2007/3/16)
そして
『感動する脳』(2007/3/17)が発刊されたのです。

ご紹介している茂木先生の諸著作は
2月13日島田市民会館でお求めいただけます。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
茂木先生著書遍歴(8) 御林守河村家を守る会/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる