御林守河村家を守る会

アクセスカウンタ

zoom RSS 茂木健一郎先生との十年(2)

<<   作成日時 : 2011/03/05 05:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

茂木健一郎先生との十年(2)

画像
茂木健一郎先生序文『蒼天のクオリア』河村隆夫著


前回は、2000年6月に「クオリア掲示板」へ投稿をはじめたところからでした。
2000/06/29
http://www.qualia-manifesto.com/mystery/bbslog12.html

2000/07/01〜08
http://www.qualia-manifesto.com/mystery/bbslog13.html

その後の投稿記録、クオリアMLの過去ログがみつからないので、
当時の記録として、私のHPにすこしだけ残っているクオリアMLのコピーをご覧下さい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nazoden/site4/dejitarubunnmeinoshuuenn.htm

また、2000/09/09には、
クオリア論議の混乱を防ぐために、茂木先生に自ら提案して「クオリアの定義」を投稿しています。
http://www.qualia-manifesto.com/rfc/rfc14.html

ここから下記2004年4月の「クオリア日記」までのMLの記録は見あたりません。

下記文章は、
2004/04/04の茂木先生「クオリア日記」より転載させていただきました。
http://www.qualia-manifesto.com/qualiadiary/qualiadiary20.txt

************************

2004.4.4.

 珍しく、起こったことを淡々と書こうと思う。

 土曜ではあるが、お仕事である。
 朝10時、丸の内ビルディングのカンファレンス
ルームへ。
 (財)社会経済生産性本部主催で、
 一橋大学の野中郁次郎さんがオーガナイザーの
「日本型独創経営を考える会」
で話をさせていただくために出かけたのである。

(中略)

 野中先生というのはなかなか洒脱な方で、
「クオリアなんだからワインがないという法は
ないだろう」
と、シャンパンと白、赤ワインが堂々登場、
野中さんや、同じ一橋の大薗さんなど、並み居る
出席者はクオリアな議論を続けたのであった。
 野中先生は、春風のような柔らかい方で、
となりの大薗さんも春風を受けてとても
楽しそうであった。

 そこから歩いてすぐの東京ステーションホテルで、
河村隆夫さんとお会いする。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~nazoden/

 河村さんは、静岡県金谷町の旧家の当主で、
「兜仏」の研究で知られる。
 私はクオリアの会でお知り合いになったのだけども、
 最近河村さんが自伝的御著書をお出しになるこ
とになり、
 その序文のようなものを書かせていただいたので、
その件について一つコーヒーでも飲みながら
お話しましょう、ということになったのである。

 河村さんの娘さんが東京の大学に入学
されるというので、その記念すべき日でもあった。

 河村さんはかの地の名士なので、
なんとか総代とか、世話役とか、いろいろ
やらされて大変のようであった。
 そういうことを書いてみたら面白いんじゃ
ないですか、と言ったら、
 いや、そうしたら、地元の人たちとの
関係が壊れますから、
 表現者というのは、そういう人間関係を
壊してまで表現するものなのでしょうが、
私はそこまではやる気がない、
 と言われたのだった。
 
 「赤目四十八滝心中未遂」 の車谷長吉さんは、
すべてを書いてしまったわけですけど・・・。

 新幹線に乗るべく、自動改札を入っていく
河村さんの「もこっ」とした背中を見送りながら、
私は「坊ちゃん」の赤シャツ問題のことを
考えていた。

************************

きょうはここまで。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
茂木健一郎先生との十年(2) 御林守河村家を守る会/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる