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zoom RSS 茂木健一郎先生著作選(14)

<<   作成日時 : 2012/07/07 04:34   >>

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7月22日は、茂木健一郎先生藤枝市講演会の日です!

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初の歴史エッセイ『偉人たちの脳 文明の星時間』茂木 健一郎著 毎日新聞社)

歴史から学ぶとはどういうことなのか。

『偉人たちの脳 文明の星時間』は、
それを過去の偉人たちの業績を検証しながら教えてくれるのです。

私も歴史についてずいぶん考えた時期がありましたが、
一読して、史観とはここまで深化し得るのかと感嘆しました。

たとえば、キリストの項目、
バッハの「マタイ受難曲」を聞いているところから
抜萃しましょう。

 「日本語で「情熱」と訳される「パッション」は
  同時に「受難」という意味だと気付いた」

 「新しい世界観、人間観へと心が開かれていった」

とあって、そうして最後に

 「個人と社会の関係が予定調和に陥り、結果として沈滞する日本。
  「受難」を「情熱」に変える「魂の錬金術」に学ぶ時がきている」

と結びます。

沈滞する日本とは、
まるで現在の日本のようでもあり、幕末のようでもあります。

異文化を翻訳する時の困難さを逆手に取るようにして
明るい展望を切りひらいてみせるところは
茂木先生のポジティブな世界認識の面目躍如です。

キリストからビートルズまで
40の項目に分けて
歴史的な人物や事件を
脳科学者のメスで解剖してみせるのです。

『偉人たちの脳 文明の星時間 』(2009/3/5)のあと、
『化粧する脳』(2009/3/17)
『教養脳を磨く! 』(2009/3/23)
『人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答』(2009/4)
『感動する脳』(文庫 - 2009/4/1)
『音楽の捧げもの』(2009/4/16)
『女脳 ひらめきと勝負強さの秘密』(2009/6/3)
『セレンディピティの時代―偶然の幸運に出会う方法』(2009/6/12)
『カラヤン Herbert von Karajan ―音楽が脳を育てる』(2009/6/26)
『クオリア再構築 常識の壁を突き抜け、遡る5つの対論』(2009/6/26)
とつづきます。

つづきはまたあした。

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