御林守河村家を守る会

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zoom RSS 三部作の完成

<<   作成日時 : 2014/08/16 06:45   >>

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御林守河村家の歴史 中世編』60冊を島田市教委に寄贈しました。

この作品を上梓したことで、私の三部作は完成したのです。

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第一作『蒼天のクオリア』は、
深山幽谷の地に生まれ、
数百年の因習にとらわれた旧家で育ち、
やがて成人してゆく私の青春自伝小説でした。

『蒼天のクオリア』には
脳科学者茂木健一郎先生が2000字の序文を下いました。

この序文によって、
30年間呼吸を止めていた私はふたたび命を与えられたといって良いのです。

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第二作『冑佛伝説』は、天が私に授けてくれたご褒美のようでした。

幸運、とはこのようなことを言うのでしょう。

「冑佛(かぶとぼとけ)」の発見は、
NHK全国ニュースに5分間取り上げられ、
NHK大河ドラマ「利家とまつ」に冑佛(かぶとぼとけ)が採用され、
NHKウィークエンド中部では10分ほどドキュメントとして放映されました。

さらに日本経済新聞文化欄では七段抜きの記事で紹介され、
全国に反響を呼びました。

もちろん茂木先生が序文を下さいました。

『冑佛伝説』出版から8年後の今年、
御林守河村家の歴史 中世編』を上梓することとなりました。

この作品は、
資料集めから数えれば優に20年以上の歳月をかけています。

もともと次男であり家を継ぐ予定もなかった私は
学生時代には理学部で物理化学を学び、
同時に文学に激しく興味を抱いていました。

40歳で自死した佐藤泰志のことは
文学戦友への鎮魂の思いを込めて昨日書きました。

若年のころから
御林守河村家の歴史なんか気にもかけてこなかったのです。

その私が歴史に急傾斜したのは
やはり「冑佛(かぶとぼとけ)」との出会いがきっかけだったのでしょう。

理系の人間は、実験室を離れればただの人です。

文系の人間は書籍が重要だから、
たとえ研究室を離れても
公開された図書館があれば研究を継続できます。

ところが理系の仕事をするのには研究室が必要で
そこにはとてつもなく高額な電子機器が要るのです。

しかも最新の電子機器でなければ最新の論文は書けません。

膨大な国家予算を投じることができる国立の研究機関でなければ
最先端の論文は書けないのです。

もちろんふんだんに使うことのできる試薬や
原書の山が必要なのは言うまでもありません。

理系ということは、緻密な実験に習熟している、ということです。

というわけで、実験室を離れることになった私は
「冑佛」の発見をきっかけに
書籍で勝負できる歴史研究の分野に踏み入ることになった、
と言うこともできるのでしょう。

20年間、静岡大学名誉教授本多隆成先生にご指導を仰ぎ、
10年間、東京工業大学連携教授茂木健一郎先生のあたたかなご教示をいただいて、
ようやく本書『御林守河村家の歴史 中世編』を上梓することができたのです。

ここまで支えて下さった多くの師や畏友に
心より感謝申し上げます。

(第2620地区島田RC会員 河村隆夫)

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