冑佛への回帰

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(『冑佛伝説』脳科学者茂木健一郎先生序文 河村隆夫著)

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ゆえあって
冑佛(かぶとぼとけ)の世界へ帰っています。

それはなぜなのか、
明後日みなさんにご報告いたします。

御林守河村家につたわるひとつの伝説から、
すべては始まったのでした。

「冑佛(かぶとぼとけ)、
 それは戦場で、ご先祖さまが兜の中に入れて戦った仏さま」

祖母からつたえ聞いたこの伝承を、
やがてNHKの朝のニュース「おはよう日本」で
全国に向けて私が語り、
日本経済新聞の文化欄では七段抜きの記事となって、
全国に紹介されることになるとは、
思いもしないことでした。

それはしずかな秋の日の、
写真家の撮影シーンから始まりました。

くわしいことは申しません。

なぜって、それは私の本のなかに描かれているのですから、
買って読んでいただくしかないのです(笑)。

冑佛伝説』(かぶとぼとけでんせつ)と申します。

アマゾンでも買えますし、
島田市内の方は、駅前のBOOKS ZENの店頭に並んでいます。

あのような経験をすることは、もう二度とないのでしょう。

もうすっかり忘れかけていたのに、
ゆえあって昨日それを読みかえしてみると、
さまざまな思いが忽然と浮かびあがってきました。

あのころ、不思議な出来事がたてつづけに起きたのです。

毎日毎日、神秘の白い炎の中にいました。

それはときには蒼くゆらめく業火のようでもありました。

戦国武将はすなわち殺戮者であり、
彼らの号泣する声は、冑佛のうちに凝縮して、
遠い時をこえてわたしの耳にかすかに聞こえたのです。

でも、これらの言葉は、
冑佛がなにものであるかを知らない人々にとっては、
意味不明の文章であるのかもしれません。

そういう人たちのためにこそ、
冑佛伝説』は書かれたのです。

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