御林守河村家の歴史76

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御林守河村家の茂木健一郎先生


昭和四十九年、秋本太二氏が発表した「今川氏親の遠江経略」について
ひき続き反論する。

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ついで同年九月廿六日、
氏親は同寺院に寺領を寄進しているが、
これは戦斗の終了を意味したものであろう
(長松院文書)。

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秋本氏の言う長松院への寄進文書とは下記の判物である。

遠江国金屋郷深谷・山口郷内奥野・下西郷内仏道寺並五段田事右、
為料所奉寄進之上者、如前々可有執務之状如件、
    明応五年九月廿六日
                    五郎(花押)
           長松院
          (『静岡県史』資料編7中世三-二二一号)

この寄進状について昨日にひき続き述べる。

今川期における長松院への寄進石高は記録にないが、
明治十三年七月に記された『曹洞宗長松院明細帳』の「由緒」の項に
「○慶長八年九月十九日徳川家康公ヨリ更ニ五拾八石餘ヲ受ク
 傳ヘ云フ今川氏ヨリ受クル所ノ二十分ノ壱ナリト」
とある。

これはなにを意味するのか。

つづきはまたあした。

14.05.16.
(筆者 島田ロータリークラブ幹事 河村隆夫)

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