龍文堂鉄瓶(1)

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晴れた冬の日には、
陽だまりにすわって家伝の品々を愛翫します。
今朝は、鉄瓶のよごれをとって綺麗にする予定。

カボチャの形のかわいい龍文堂鉄瓶です。
幕末に、十一代河村市平が使いはじめたもの。

夏目漱石が『吾輩は猫である』のなかでこんなふうに言っています。
「贅沢な人が龍文堂に鳴る松風の音を聞かないと寝つかれないごとく」
つまり、龍文堂の鉄瓶の湯が湧く音を聞いて、
お茶を飲んでから床につくということでしょうか。

今夜はこれでお茶を沸かして飲もうかな。

(写真は龍文堂鉄瓶、明日は龍文堂をもうひとつ)

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