テーマ:文化財・御林守河村家

茶と剣(3)

(写真は 初代内閣総理大臣 伊藤博文) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 茶と剣(3) いつの世も、短絡的とも言える急進的な若者によって世界は変革される。 急進派が正しいのか守旧派が正しいのか、それは歴史が決めることで、 …
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本日「実戦刀展」開催します!

(写真は 祖先実戦使用備州長船永光) 本日2月12日(日) 御林守河村家伝来「実戦刀展」 シェアで応援お願いします! 実戦刀展示目録 http://ohayashimorikawamurake.at.webry.info/201701/article_18.html 会場 島田市指定文化財「河村家住宅」 期…
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茶と剣(2)

(写真は 吉田松陰 橋本佐内) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 茶と剣(2) 第一章第二節 東京での数か月の遊学のさなかに、宗平のもとに弟織平の死の知らせが届いた。 夭逝する者らしく、織平は純粋で優れていた。それは…
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茶と剣(1)

(写真は 御林守河村家十二代河村宗平) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 茶と剣(1) のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、 それのみを見つめて坂をのぼってゆくであろう。 これは『坂…
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山岡鉄舟鉄扇(10)十二代河村宗平のこと

(十二代河村宗平) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(10)十二代河村宗平 曾祖父河村宗平は、江戸末期の安政五年に、 最後の御林守十一代河村市平の長男として生まれました。 明治維新で刀も地位も奪われた市…
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山岡鉄舟鉄扇(9)徳川慶喜

島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(9)徳川慶喜のこと 一昨日、伯父さん(大関正夫)の浮月楼での結婚式写真をUPして、 明治初期に浮月楼を公邸としていた徳川慶喜公の 『徳川慶喜家扶日記』を思いだしました。 …
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山岡鉄舟鉄扇(8)その後の写真

島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(8)その後の写真 左端    大関邦夫 (元弘前大学副学長・大関勝平孫・大関正夫次男) 左二人目 大関良子(左ふたりの男性のうしろに、わずかに伯母さんのお顔がのぞいて…
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山岡鉄舟鉄扇(7)最終回

(写真は 大関勝平長男正夫と石井一松長女良子の浮月楼での結婚式写真。)  上段中央 河村小次郎(大関勝平弟)  上段左  直参旗本大草家の二人  中段中央  石井一松(陸軍中佐・直参旗本石井兼正嫡男)  中段中央右 大関勝平(坂部村地主大関勝蔵長男)  中段右端  河村千年世(最後の御林守河村宗平長女)  下段左から二人…
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山岡鉄舟鉄扇(6)

(写真は 中條克太郎景明から御林守河村家十三代小次郎が拝受した心形刀流免許証) 明日、御林守河村家伝来「実戦刀展」開催  http://ohayashimorikawamurake.at.webry.info/201701/article_18.html  シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(6) はなは…
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山岡鉄舟鉄扇(5)

(写真は 山岡鉄舟) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中!  http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(4) 山岡鉄舟がどれほど凄いか、 このエピソードだけで充分でしょう。 勝海舟が江戸開城と決したことを、 駿府までせまっていた東海道先鋒軍司令官西…
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山岡鉄舟鉄扇(4)

(写真は 勝海舟) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中!  http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(4) 山岡鉄舟をとりまく人々の背後に、 偉人勝海舟の姿が見え隠れします。 勝海舟は、剣聖男谷精一郎や島田虎之助から剣術を学び、 直心影流の免許皆伝…
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山岡鉄舟鉄扇(3)

(写真は 伊佐新次郎峯満書 不鮮明ゆえ再撮影中  写真は 鍔 上は会津正阿弥 鑑定書付)) 島田市博物館企画展「島田の刀鍛冶と天下三名槍」開催中! http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(3) 伊佐新次郎岑満は、 勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟の書の師として知られていま…
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山岡鉄舟鉄扇(2)

(写真は 今井信郎(いまいのぶお)) 島田市博物館企画展 「島田の刀鍛冶と天下三名槍」 http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟鉄扇(2) 幕命により「坂本龍馬を斬った男」とつたえられる 京都見廻組の今井信郎は、 近江屋襲撃後、会津から函館五稜郭へと転戦し、 のちに囚わ…
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山岡鉄舟鉄扇(1)

(写真は 山岡鉄舟鉄扇) 島田市博物館企画展 「島田の刀鍛冶と天下三名槍」 http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 山岡鉄舟の鉄扇が御林守河村家に伝えられています。 今朝からその鉄扇の物語をお届けします。 山岡鉄舟鉄扇(1) それは明治三十年代のこと。 わたしの祖父がまだ大関…
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「実戦刀展」目録

(写真は 祖先実戦使用の備前長船永光) 御林守河村家―実戦刀展―  目録 刀 銘 備前長船永光 (長刀 長さ 70.7cm 反り 1.7cm 目釘穴 2) 御林守河村家初代 河村宗心(永正二年没)実戦使用の刀である。 永光は、同名工が数名存在するが、銘鑑では初代を貞治とし、 その後に永享・長禄・大永等と、室…
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明日「実戦刀展」です

(写真は 祖先実戦使用 備前長船永光) 明日29日(日) 御林守河村家伝来「実戦刀展」 開催します! 会場 島田市指定文化財「河村家住宅」 期間 毎日曜日(1月~3月) 時間 午前10時~午後2時 入場料 300円(高校生以下無料) 駐車場 ジャンボ干支会場(無料) 連絡先 090-7046-3220(河村)
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刀剣(11)

(写真は 祖先実戦使用 備前長船永光) 刀剣(12) 哀しみを感じたので、 夜の奥座敷に端座して、 ひさしぶりに剣を抜きました。 剣の青みは心をしずめます。 手にしている備前長船永光は、 祖先が戦場で実戦に用いた刀で、 すこし痩せています。 霜が降りたような月明りの庭に 素足でお…
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刀剣(10)

(写真は 父方の祖父 中條克太郎景明一番弟子) 刀剣(10) お蔵の壁から刀剣類を見つけだして、登録をすませたあとは、 それを研(と)がなくてはなりません。 当然刀剣は錆びたままですから、 良い研ぎ師を見つけて、もとの姿にもどすのです。 やがて、 島田市内に超一流の研ぎ師がいることを知りました。 その…
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刀剣(9)

(写真は 伝来の古銭) 刀剣(9) 新聞の切りぬきを、母は私にみせました。 それは進駐軍が終戦時に徴収した刀剣に関するものでした。 写真入りで、 そこに「波之平行安」と書かれていたのです。 母は、その拵(こしら)えなどからして、 我が家に伝来の太刀に間違いないというのです。 おさないころから見ていたもので…
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刀剣(8)

(写真は 掛川藩筆頭家老 太田竹城書) 刀剣(8) これは祖母からきいた話です。 終戦直後、 進駐軍が、日本中のめぼしい貴金属や刀剣類などをあつめているといううわさが、 大代の地までつたわってまいりました。 なんでも、大きな磁石をもってくるから、 どこに隠してもみつかってしまうし、 隠しているものがみつか…
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刀剣(7)

(写真は 伝来の矢立) 刀剣(7) 太刀を立てかけるふしぎな形をしたものがあって、 ちいさいころはそれ何であるのか知りませんでした。 それは50センチほどの高さで、 いちばん上に馬蹄形をした木の枠がついていて、 それをささえる支柱が、すこし湾曲した形で下の台座からのびています。 台座は楕円形をしていたように憶え…
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刀剣(6)

(写真は 小柄「古後藤」鑑定書付) 刀剣(6) 伝来の太刀の話は、 おさないころから祖母から聞かされていたのですが、 母と暮らしていたとき、 新聞にその太刀の記事が載ったことがあるのです。 その太刀は終戦直後まで我が家に伝わっていました。 正確な記録は、お蔵のなかにあって、 手元にありませんので、記憶をた…
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刀剣(5)

(写真は鑑定書付 鍔「会津正阿弥」) 刀剣(5) およそいままで読んできた本のなかで、 日本刀の解説書ほど意味不明の文章はありませんでした。 たとえば、(財)日本刀剣美術保存協会の機関誌「刀剣美術」をみると、 日本刀鑑賞会の鑑定として、 つぎのような記述がいたるところにみられます。 (地)小板目に小杢目交じ…
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刀剣(4)

(写真の右隅にお蔵正面の一部がみえます。 もちろんこの写真は今朝のものではありません。 昭和26年春、生まれたばかりの私が写っています。 これから急傾斜で没落してゆく直前の 河村家の大人たちはみな不安に満ちた表情です。) 刀剣(4) その朝、教育委員会のライトバンが着きました。 平成6年6月15日のことです…
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刀剣(3)

島田市博物館企画展 「島田の刀鍛冶と天下三名槍」 http://shimahaku.jp/ シェアで応援お願いします! 刀剣(3) お蔵の薄闇のなかで、 そうっとぬいた刀の青い表面に、 扉のむこうの庭の緑がうつっていました。 日本刀の美しさに魅入られたのは、 そのときが初めてでした。 美術館…
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刀剣(2)

(「浜松県」の刻印がある管撃ち式銃) 刀剣(2) カビくさいお蔵のうす闇のなかで、 すこしずつはがされてゆく壁の板のむこうに、 白い布につつまれた棒状のものが数本と 黒い金属の筒がみえてきました。 そのほそい金蔵の筒は、 しだいに下までそのすがたをあらわしてくると、 銃であることがわかりました。 …
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刀剣(1)

(写真は祖先実戦使用の備前長船永光) 「刀剣はどこにあったのですか?」と訊かれることがあります。 もちろん御林守として、苗字帯刀で禄(給米)をいただく幕府の役人でしたから、刀剣が残っていても何の不思議もないのですが、どこに保管されていたのか、とよく尋ねられるのです。 そこで、ずいぶん昔に書いたものですが、裏のお…
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7月31日(日)「御林守河村家展―家宝の刀剣」      <刀剣乱舞>

              写真 備前長船永光(御林守河村家祖先使用) 後援 島田市 島田市教育委員会 島田市観光協会 「御林守河村家展―家宝の刀剣―」 今回は、御林守河村家の家宝及び伝来の刀剣類を展示します。 当日は私(御林守河村家十五代)が説明いたします。 日 時   7月31日(日)10:00~14:…
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初期島田茶業史(1)

(写真は、牧之原開墾方隊長として入植した幕府直参旗本、中條景昭) 「初期島田茶業史」を、今年から調べ始めようと思います。 何と言っても「牧之原開墾方」の入植が画期となりました。 先ずは、幕末から明治初期にかけての茶業の進展を調べます。
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