テーマ:茂木健一郎先生

脳科学者 茂木健一郎先生による『冑佛伝説』序文(全文)

小さな歴史と大きな歴史の交錯の中から                                 茂木健一郎 (脳科学者)  河村隆夫さんがふとしたきっかけで先祖代々伝えられてきた冑佛(かぶとぼとけ)と出会い、歴史の闇に埋もれていたこの「小さきもの」を白日の下に呼び戻すまでの経緯は、それ自体が一つの見事な物語のようで…
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アルチュール・ランボー

アルチュール・ランボー 文学にこころ寄せる者はみなランボーを経験する、といっていい。 ぼくだって、紅い革表紙の『ランボー詩集』を手にして放浪した。 ランボー熱にうかされてコオヒイとビスケットだけで暮らした青春があったんだ。 ランボーは早熟の天才で、とても綺麗な少年で、ヴェルレーヌと同棲して、 二十歳で「地獄の一季節」と…
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『東京藝大物語』(茂木健一郎先生著)の感想をお読みいただいた多くの皆さまに感謝申し上げます。

『東京藝大物語』 (現在、以下の『東京藝大物語』の感想を、232名の方々にお読みいただいています) 齢60を越えてはじめて思うこともある。 20代までを青春と呼ぶなら、 それはその後の数十年の人生をかたちづくる思想の胚胎期であったということだ。 もうすぐ65才の私には、何者でもなかった苦悩の20代が、 世に言…
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『東京藝大物語』(茂木健一郎先生著)感想

『東京藝大物語』 齢60を越えてはじめて思うこともある。 20代までを青春と呼ぶなら、 それはその後の数十年の人生をかたちづくる思想の胚胎期であったということだ。 もうすぐ65才の私には、何者でもなかった苦悩の20代が、 世に言う甘美な青春であったとは思えない。 それは、憧れを知る者にのみ訪れる残酷な季節だった。…
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茂木先生と私

茂木先生にお会いしなければいまの私はいないと思う。 明らかなことだ。 『脳とクオリア』で脳天直下の衝撃をうけて以来、 先生は私の師以上の方となった。 さらに拙著『蒼天のクオリア』の序文をいただき、 私にあたらしい命が吹きこまれた。 先生の大きな慈愛の網にすなどられたのである。 このように、私は先生の…
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『東京芸大物語』茂木健一郎先生 5月20日発売!

茂木先生の twitter から転載! (動画)『東京藝大物語、5月20日発売!』 小説の主人公の植田工くんと、作者の茂木健一郎が、京都から宣伝!(笑)。 ドラマ化の場合の「植田工」役として、なんとあの俳優を本人が指名! https://www.youtube.com/watch?feature=player…
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『東京藝大物語』(講談社)、茂木健一郎先生

<茂木先生の Face book から> 『東京藝大物語』(講談社)、5月20日発売ですが、予約が始まりました。 渾身の青春小説です。ぜひ、お読みください! http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%97%9D%E5%A4%A7%E7%89%A9%E8%AA%9…
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本日開催「御林守河村家展-伝来の品々-」

(写真は、曾祖父河村宗平の肖像画に見入る 脳科学者 茂木健一郎先生) 本日「御林守河村家展-伝来の品々-」を開催します。 日 程:2月28日(土) 時 間:10時~15時 場 所:島田市指定文化財「河村家住宅」 駐車場:ジャンボ干支会場駐車場(駐車場から徒歩2分) 御林守河村家の、五百年の時の…
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茂木先生! 東京マラソン ゼッケン J71932

茂木先生! 東京マラソン ゼッケン J71932 挑戦する精神に敬服します。 刀鍛冶のように、自らの才能を、焼いて、叩いて、名刀に仕上げるように。 一身に世界を引き受けようと、あらゆる分野に挑戦しつづける精神に、敬服します。 ご無事の生還をお待ちしております。
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松山大耕和尚の「クリスマスと正月が同居する日本」に賛同します

松山大耕和尚の「クリスマスと正月が同居する日本」に賛同します。 私は三十年以上前から、塾、予備校、高校、大学と様々な教壇に立って、 松山和尚と同じ論旨を、別の観点から子どもたちに伝えてまいりました。 そうして十五年ほど前に、脳科学者茂木健一郎先生の『脳とクオリア』を読んで、 自分の考えていたことがいっそうはっきり…
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茂木先生のこと

さきほどこんな夢を見た。 高い塔が建っていて途中から雲に隠れている。 その大きな塔の周りにらせん階段がめぐっている。 ゆるやかならせん階段を歩いていると 一段上の階段から茂木先生のあかるい声が聞こえた。 「河村さん」 見上げると茂木先生のやさしい笑顔があった。 「先生、速すぎてとても追いつけませ…
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茂木先生!NHK「花子とアン」に出演

             図は茂木先生のツイッターから転載しました 9月25・26・27日のNHK朝ドラ「花子とアン」に 脳科学者茂木健一郎先生が出演されます。 収録はすでに終えていて、27日は最終回。 茂木先生は 「「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法 (講談社文庫)」 を執筆されるほど「赤毛のアン」を愛…
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静岡新聞朝刊20面に記事が掲載されました

にほんブログ村 平成26年8月30日 静岡新聞朝刊20面 茂木健一郎先生が帯文を書いて下さいました。 拡大してご覧いただくとよく分かります。 『御林守河村家の歴史 中世編』を掛川市教育委員会に寄贈しました。 長松院の檀家の方々にはぜひお読みいただきたく存じます。 また、上西郷法泉寺の檀家の方々にもお読…
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三部作の完成

にほんブログ村 『御林守河村家の歴史 中世編』60冊を島田市教委に寄贈しました。 この作品を上梓したことで、私の三部作は完成したのです。 第一作『蒼天のクオリア』は、 深山幽谷の地に生まれ、 数百年の因習にとらわれた旧家で育ち、 やがて成人してゆく私の青春自伝小説でした。 『蒼天…
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御林守河村家の歴史139

にほんブログ村                『御林守河村家の歴史 中世編』(静岡新聞社) 拙著3冊、静岡県内各書店においてあります。 県外の方のご注文はこちらから http://www.at-s.com/book/detail/1120648799.html 本書では主に 平安末期の河村秀高を始祖とした…
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御林守河村家の歴史138

にほんブログ村                『御林守河村家の歴史 中世編』(静岡新聞社) 拙著3冊、静岡県内各書店においてあります。 県外の方のご注文はこちらから http://www.at-s.com/book/detail/1120648799.html 本書では主に 平安末期の河村秀高を始祖とした…
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御林守河村家の歴史137

にほんブログ村             『御林守河村家の歴史 中世編』(静岡新聞社) 拙著3冊、静岡県内各書店においてあります。 県外の方のご注文はこちらから http://www.at-s.com/book/detail/1120648799.html ひとつの鰐口(わにぐち)に秘められた 大井川周…
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御林守河村家の歴史136

にほんブログ村             『御林守河村家の歴史 中世編』(静岡新聞社) 拙著3冊、静岡県内各書店においてあります。 県外の方のご注文はこちらから http://www.at-s.com/book/detail/1120648799.html 『御林守河村家の歴史 中世編』を 静岡新聞社か…
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<緊急速報>本日、7月16日、今から消防法により建物の一部を破壊する!

にほんブログ村 「御林守河村家住宅」奥座敷で 河村宗平肖像画に見入る茂木健一郎先生 この部分を壊します 7/16 本日、消防法により、建物の一部を破壊します! 曾祖父が明治初年に建てた歴史的建造物です。 ひ孫の私が、 自費で、 すなわち自らの手でそれを破壊するのです。 島田市指定文化財「御林…
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<速報>消防法により建物の一部を破壊する!「7月16日か?」

にほんブログ村 茂木健一郎先生 御林守河村家住宅 座敷にて この部分を破壊します 7/13 「消防法により建物の一部を破壊する!」 とはどのような意味かを説明します。 文化財に指定されている「河村家住宅」と 指定されていない脇屋があり、 現在はどちらも利用していません。 つまり文化財指定されたと…
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御林守河村家の歴史80

にほんブログ村 御林守河村家所蔵御屠蘇用酒杯 秋本太二氏の「今川氏親の遠江経略」(1974年)につづいて 広瀬良弘氏の 「曹洞禅僧の地方活動-遠江国における松堂高盛の活動を中心にして-」(1976年) さらに 小木早苗「今川氏の遠江支配」(1979年) と秋本説は引き継がれて定着するかに見えたが …
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御林守河村家の歴史78

にほんブログ村 御林守河村家を取り巻く石垣 昭和四十九年に秋本太二氏が発表した 「今川氏親の遠江経略」への反論をまとめよう。 反論の要旨をひとことで言うなら 「明應五年九月十日に今川氏親が河井氏を攻撃したという記録はない。」 ということである。 秋本氏は、 ① 明應五年七月廿八日に今川氏親が長松院に下付し…
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御林守河村家の歴史76

にほんブログ村 御林守河村家の茂木健一郎先生 昭和四十九年、秋本太二氏が発表した「今川氏親の遠江経略」について ひき続き反論する。 ********************** ついで同年九月廿六日、 氏親は同寺院に寺領を寄進しているが、 これは戦斗の終了を意味したものであろう (長松院文書)。 *…
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御林守河村家の歴史46

にほんブログ村 御林守河村家石畳 明応五年(1496)九月廿六日、今川氏親は河井宗忠の死を悼んで、 長松院に寺領を寄進する。 しばらくはこの寺領寄進について述べることにしよう。 遠江国金屋郷深谷・山口郷内奥野・下西郷内仏道寺並五段田事右、 為料所奉寄進之上者、如前々可有執務之状如件、      明応…
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御林守河村家の歴史45

にほんブログ村 脳科学者茂木健一郎先生と御林守河村家住宅裏 要するにこういうことである。 明應五年、今川氏親の叔父とされる長松院二世教之一訓和尚は、 氏親の遠江侵攻を察知して禁制を求めた。 七月十八日、長松院に禁制が出されると、国人間に緊張が高まり、 東遠は、斯波方国人間同士でさえ取合が起きるほどの不安定な様…
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御林守河村家の歴史44

にほんブログ村 脳科学者茂木健一郎先生と御林守河村家住宅 河井宗忠戦死のとき、今川方の遠江侵攻は無かった。 河井宗忠は国人間の「不慮の取り合い」によって討死したのである。 「被官人依不慮之取合」の出典を記そう。 ********************* 『静岡県史』資料編7中世三-二九二・二九三号 …
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御林守河村家の歴史43

にほんブログ村 脳科学者茂木健一郎先生とおはあyしも里河村家住宅床の間 明應三年(1494)に北条早雲が原氏を攻めたとき 円通松堂禅師はその詳細を語録に書き留めた。 明應五年(1496)の河井宗忠戦死のときには、 円通松堂禅師は今川氏親、北条早雲について、 まったく触れていない。 つまり河井宗忠戦死…
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御林守河村家の歴史42

にほんブログ村 脳科学者茂木健一郎先生と御林守河村家住宅裏 (今日と明日はお茶祭り。 島田市金谷の機能はほとんどストップする。 私は島田市大代の町内会長をしているから、 ブログを書いている時間がわずかしかない。 ということで、短文にてあしからず。) 明應三年(1494)に北条早雲が原氏を攻めたとき、 円通…
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御林守河村家の歴史41

にほんブログ村 脳科学者茂木健一郎先生と御林守河村家住宅 大塚勲氏は、 平成二十二年(2010)発行の『戦国大名今川氏四代』のなかで、 新たな史料を提示して次のように述べている。 ****************************** 早雲の遠江乱入によって、 遠江の守護勢力がそれほどでもないこと…
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