冑佛(かぶとぼとけ)論文要約が英訳されました。

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「戦国武将は秘めたる個人信仰に支えられていた」とする新しい歴史観を、
下記論考において、はじめて私は提唱しました。

「冑佛考」  (『甲冑武具研究』105号、1994年)
「続冑佛考」 (『甲冑武具研究』113号・114号、1996年)
「冑佛考(三)」(『甲冑武具研究』135号、2001年)
「冑佛考(四)」(『甲冑武具研究』190号、2015年)

この冑佛(かぶとぼとけ)論文の要約が英訳され、
世界に向けて発信されることになりました。

冑佛(かぶとぼとけ)。
それはご先祖様が戦場で兜の中に入れて戦った仏さま。
静岡県島田市大代の
島田市指定文化財「御林守河村家」に伝わるひとつの伝説から
すべてが始まりました。

この新たな歴史観の発見は、
NHK全国ニュース」(1996年7月18日、7:55~8:00)
の「おはよう日本」で放映され、全国的に大きな反響を呼びました。

翌年には
NHKウィークエンド中部」(1997年4月12日、9:00~9:08)
の「生き生き人間」で、武田信玄鍬形台に秘められた冑佛の調査が放映されました。

さらに
兜に秘める伝説の小仏」(日本経済新聞 朝刊文化欄、2004年11月11日)
と題され、七段抜きの記事として全国版に掲載され、
多数の読者からお手紙写真などをいただきました。

この新史観発見物語の経過報告として
冑佛伝説』 (静岡新聞社、2006年)
を上梓しました。

この冑佛発見の物語は、全く島田市オリジナルの新歴史観です。
この度の論文要約の英訳によって、
島田市の真価を日本のみならず世界に向けて発信する一助になればと願っています。

静岡県島田市大代1882
島田市指定文化財「御林守河村家住宅」
十五代 河村隆夫

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